Updated 99/05/15 

再び実話の、映画化をご紹介します。

いや〜、人生って、ドラマなのねぇ〜。

#4
ゴースト・オブ・
   ミシシッピー

-Ghosts of  Mississippi-  
1996・アメリカ

監督;ロブ・ライナー
出演;アレック・ボールドウィン
    ジェームズ・ウッズ       
             なぜか、劇場未公開なんです、この作品。
完成度は、かなり高い映画なのに、何でかなぁ?1963年、アメリカ、ミシシッピー州で、黒人公民権運動家のメドガーが殺された。
容疑者としてエヴァース・ベックウィズ(ジェームス・ウッズ)が逮捕されたが、2度の不一致陪審を経て、無罪放免となり、地元の英雄に祭り上げられる。
それから30年以上経過した1989年、亡きメドガー夫人が、再審を求めて検察局にやって来た。
この事件の再審は無理だと、突き放した検事補ボビー(アレック・ボールドウィン)だったが、当時の証拠が、ほとんど消滅していることに、疑問を抱く。
事件の現場を訪れた彼は、30数年前、まさにそこで銃殺された、罪なきメドガーのため、そして真の平等のために、立ち上がる。
人種差別は、過去の問題と言い切れない現実が、この映画では描かれています。
黒人を殺した白人が、英雄になり、今なお、彼のしたことに対し、賞賛するものがいるという現実。
本当に考えさせられました。
重そうなドラマだなぁ〜、って、敬遠せずに、是非、観て下さい。
アメリカに憧れる日本人が多いけど、この映画を観てアメリカの現実を知るのも、良いのでは? 
Reeのお勧め度    

 


 

レナードの朝

-Awakenings-  
1990・アメリカ

監督;ペニー・マーシャル
出演;ロバート・デ・ニーロ
    ロビン・ウィリアムズ       
             実話を基に、難病に挑む医師の奮闘を描いた作品。
30年間、半昏睡状態にあったレナード(ロバート・デ・ニーロ)に、セイヤー医師(ロビン・ウィリアムズ)は、新薬を投与する。
そして、ある朝、レナードは奇跡的に意識を回復。
セイヤーは、他の患者にも同様に、新薬の投与を始めた。
すると、今までレナードと同じように、半昏睡状態だった患者が、次々と目覚める。
レナードは、30年ぶりに自分の目で見るもの全てに感動し、そして恋もするのですが・・・。
デ・ニーロと、ロビン・ウィリアムズという、癖のある二大俳優を、実にうまく使って撮られている作品。
この両者は、たとえ、役が逆転しても、十分演じられるだけの、演技力を持っているので、そっちの方も、観てみたかったりして〜。
ペニー・マーシャル監督の映画は、ストーリーが良いものが多いですね。派手さはありませんが、最近、SFXやらCGやらで、本来のカメラワークがしっかりしていない作品が多い中、実に正統派の映画監督です。 
Reeのお勧め度    

 

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