Updated 00/03/04 

ロブ・ライナー監督のラブ・ストーリーと言えば、これ!

身近なストーリーだけど、十分楽しませてくれますよ。
#10
恋人たちの予感

-When Harry met Sally-
1989・アメリカ 

監督;ロブ・ライナー 
出演;ビリー・クリスタル
    メグ・ライアン   
ご存じ、メグ・ライアンの代表作。
サリー(メグ・ライアン)と、ハリー(ビリー・クリスタル)との出会いは、11年前に遡る。
サリーは、当時友人の恋人であったハリーと、車でNYまで同乗する事になった。
しかし、彼らは車の中で、「男と女の、友情は成り立つか?」という議論をし続け、NYに着いた時には、気まずいまま別れてしまう。
お互いに第一印象は、最悪だったのだが、しばらくして二人は、偶然空港で再会する。
その頃、ハリーは、結婚しており、サリーも恋人と熱愛中。
その時も、彼らの印象は悪いままだったが・・・。
その後、本屋で、またしても再会。
やがて彼らは、友達となり、お互いにとって、かけがえのない人となって行くのだが・・・・。
この映画の面白み、って、この二人が理論詰めの主張を展開するところ、じゃないかなぁ?
それと、画面にどちらか一人が出てきて、自分の主張をする、という手法も、面白かったよね。
長い時間をかけて、友情を育み、それがやがて恋人同士の愛へと変わっていく過程が、上手く描かれていました。
誰の日常生活にも、起こりうるストーリーだしね。
この脚本を担当したノーラ・エフロンは、”めぐり逢え
たら”や、”ユー・ガット・メール”を監督した人。
うーん、やっぱ、ラブ・ストーリーは、この人にお任せ、って感じですね〜。
Reeのお勧め度

 


 

ストーリー・オブ・ラブ

-The story of us-
1999・アメリカ 

監督;ロブ・ライナー
出演;ブルース・ウィリス
    ミッシェル・ファイファー
さて、こちらは、”恋人たちの予感”で描いた恋人たちの、その後、を描いた作品。
ベン(ブルース・ウィリス)とケイティー(ミッシェル・ファイファー)は、結婚して15年。
2人の子どもにも恵まれ、永遠に二人で、幸せな人生を送るはずだった。
しかし、彼らの結婚生活は、15年の年月の中で、破綻を迎えようとしていたのだ。
子供達のサマー・キャンプの期間中、別居することになった二人は、「なぜ、二人がこうなってしまったか?」という、現実に向き合う。
ケイティーが、1年目の結婚記念日に送った愛の証しである”ファースト・フードのスプーン”は、まさに時を経て、何でもない、ただのスプーンへと風化しちゃった訳です。
この映画は、”恋人たちの予感”の延長戦上にある映画なので、まだ、”恋人たちの予感”を観ていない人は是非、観てからこの映画をチェックすべし!
”恋人たちの予感”の時と同じ手法ーどちらか一人が登場し、本音を語るー、この映画でも取り入れられていました。
でも、この映画では、”恋人たちの予感”とは違うキャストで違う設定にした、ってとこが、ミソなのよ。
最近、こーゆーフツーのラブ・ストーリーがなかっただけに、逆に新鮮に感じてしまいました。
最後に、この映画のキャッチ・コピーでは、「結婚をしたいすべての人へ 結婚をしたくないすべての人へ」と謳われていましたが、しいて言えば、結婚している人の方が、彼らの気持ちが、よく分かると思うよ。
Reeのお勧め度

 

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