Updated 99/11/27 

あなたには、ソウル・メイトがいますか?

ソウル・メイトの愛は、死さえも乗り越え、永遠なんです。
#9
奇蹟の輝き

-What dreams may come-
1998・アメリカ 

監督;ビンセント・ワード 
出演;ロビン・ウィリアムス
    アナベラ・シオラ   
なんとも、新しいスタイルの映画でした。
映画を観ている、というより、自分が1枚の絵の中に飛び込んだような感覚。
これ、映画ファンには、必見です。
1999年のアカデミー視覚効果賞も取っていますからね。
医者のクリス・ニールセン(ロビン・ウィリアムス)と、画家のアニー(アナベラ・シオラ)夫婦は4年前、二人の子供を、交通事故で同時に亡くしてしまった。
ようやく二人で、あきらめず生き抜こうと思っていた矢先、今度はクリスが、交通事故で負傷した人を助けるため、道路に降り立ったところを、後続車に跳ねられ、他界してしまう。
アニーを心配するクリスは、死んだ後も、アニーの側に、つきっきりでいるが、アニーにはクリスの姿は見えない。
アニーを悲しみから開放するため、クリスはアニーの元を離れ、死後の世界へと旅立ったが・・・。
彼の行き着いた所は天国で、アニーと初めて出会った、思い出の場所であった。
彼は、クリスのことが忘れられないアニーが描いた、絵の中の世界にいたのである。
そして彼の前に、恩師のアルバート教授が現れ、死後の世界のことを彼から学んでゆくが、天国がどんなに素晴らしい場所でも、クリスの心は満たされない。
一方、クリスを失ったアニーは、自殺をしてしまい、彼とは別の世界、地獄へと堕ちてしまう。
愛するアニーを救うため、クリスは地獄にいるアニーを探しに行くのですが・・・。
初めのストーリー展開は、”ゴースト”と、一緒ですね。
ただ、この映画の企画は、なんと1978年に持ち上がり、その後、20年もかけて映画化されたもの。
それでいて、”ゴースト”を遙かに上回った、究極の愛を描いた作品となっています。
クリスが言った、「彼女は僕のソウル・メイトなんだ。
どこにいても、必ず彼女の信号をキャッチしてみせる」という言葉に、もう、感動しちゃいました。
最後も、ホントに素敵なエンディング。
ソウル・メイトって、どこにいて、どんな姿をしていてもちゃんと魂が、お互いを呼ぶのね・・・。
久々に、文句なしの5つ星です!!!
Reeのお勧め度

 


 

メッセージ・イン・ア・ボトル
-Message in a bottle-
1999・アメリカ 

監督;ルイス・マンドキ
出演;ケビン・コスナー
    ロビン・ライト・ペン   
全米で大ベストセラーを記録した、同名小説の映画化作品。
新聞社に勤めるテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、離婚した夫に息子を預け、休暇を過ごすためにマサチューセッツ州のケープ・コッドを訪れる。
彼女は、海辺をジョギング中に、砂浜に埋もれていた一つのボトルを拾う。
ボトルの中には、キャサリンという亡き妻に宛てた、一通の手紙が入っていた。
その手紙に綴られていた誠実な文面に、心を打たれたテリーサは、シカゴに戻ってから、密かに差出人の調査を始める。
しかし、彼女の上司が、無断で新聞のコラムに、そのボトルに入った手紙のことを、載せてしまう。
初めは激怒していたテリーサだが、読者の反応は大きく、同じボトルに入った、同じ便せんの手紙を拾ったという読者まで現れた。
彼女は、便せんやタイプライターの型、ボトルなど、あらゆる可能性から、差出人を特定することに成功。
差出人は、ノースカロライナに住むギャレット(ケビン・コスナー)であった。
ノースカロライナで、偶然を装い、彼に会ったテリーサは、ボトルを拾ったことによって、ギャレットを探し出した、ということを言い出せないまま、ギャレットに恋をしてしまう。
亡き妻を忘れることが出来ず、人生を捨てていたギャレットもまた、テリーサに惹かれ、二人は恋におちるのだが・・・。
最後は、またまたこうなっちゃうのねぇ〜、って感じ。
ちなみに、この映画、私は泣けなかったなぁ・・・。
ラストが、気に入らなかったのよねぇ。
と、いうわけで、ハッピーエンドではない、ラブ・ストーリーなんです。
彼にとって、ソウル・メイトはあくまで、亡き妻だったんだろうなぁ〜、ってのが、ひしひし伝わるけど、じゃあ、テリーサは、一体、何だったの? 
可愛そうすぎるぅ。
最後に、ギャレットの父親役のポール・ニューマン、最高に良かったですよ。
Reeのお勧め度

 

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