Updated 00/11/05 

またまた、10月のスペシャルを、お休みしてごめんなさい。

今月は、人気俳優が監督した映画の数々を、ご紹介します。
#17
   

 

   

 

 

昨今、人気俳優がメガホンを取る事が、非常に多くなって来ましたね。
今月は、彼らがメガホンを取った最新作を、ご紹介します。

まずは、ハリウッドの大御所、クリント・イーストウッドの最新作で、ただ今、公開中の”スペース・カウボーイ”。
クリントと言えば、”許されざる者”で、アカデミー作品賞および監督賞をゲットした事もあり、もはや監督としても実力派。
この作品では、ハリウッドの大御所たちをキャスティングし、その昔、宇宙に行き損ねた宇宙飛行士が、再びチャンスを得て宇宙へと飛び立つ物語。

”オータム・イン・ニューヨーク”は、”ラスト・エンペラー”で皇妃を演じた、チャイニーズ・アクトレスのジョアン・チェンの、ハリウッド・メジャー作品第一弾。
女性らしい感性で、秋のニューヨークを見せてくれます。
そして、今年の東京国際映画祭コンペ作品の一つ、”僕たちのアナ・バナナ”は、”真実の行方”でデビューして以来、常に話題作に出演してきた、エドワード・ノートンの初監督作品。
共演は、エドワードの親友でもあるベン・スティーラーです。
ベンも、”ケーブルガイ”などを監督していましたね。
”素肌の涙”は、”海の上のピアニスト”でブレイクした、個性派俳優ティム・ロスの初監督作品。
そしてもう一人のハリウッド大御所、ロバート・レッドフォード。
彼も、”普通の人々”でアカデミー作品賞および監督賞をゲットしている実力派。
彼の最新作は、”バガー・ヴァンスの伝説”で、マット・デイモン、ウィル・スミスが出演しています。
あいにく、レッドフォードは監督のみのようです。
そして、番外編は、”X−ファイル”のシーズン7から。
モルダー役のデビット・ドゥカブニーは、”ハリウッドA.D”を、そしてスカリー役のジリアン・アンダーソンは、”宿縁”を監督しています。
”ハリウッドA.D”は、モルダーとスカリーの活躍ぶりが、映画となるという話で、スカリー役をデビットの妻、ティア・レオーニが演じていたり、プレミア試写会では、”この胸のときめき”で共演したミニー・ドライバーや、”X−ファイル”を制作しているクリス・カーターがカメオ出演しているという、懲りよう。
一方、ジリアンの方も負けておらず、今までの”X−ファイル”とは、ひと味違った演出方法が満載。
なかなか、スタイリッシュな映像で、彼女のメジャー監督作が早く観たい!って気分になりますよ。

いずれにせよ俳優としては、今まで監督の意志が優先された所でも、自身がメガホンを取っていれば、思うように映画を撮れる訳です。今後も、どんどん俳優が監督業に進出してくるのは、必至でしょうね。

 

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