Updated 00/08/20 

超・ロングランを記録し、多くの映画ファンを泣かせた作品。

フランク・ダラボンが、久々にメガホンを撮った渾身の作です。
#4
グリーン・マイル

-The green mile-
1999・アメリカ 

監督;フランク・ダラボン
出演;トム・ハンクス
    マイケル・クラーク・ダンカン
”ショー・シャンクの空に”で、映画ファンを泣かせてくれたフランク・ダラボンが、再びスティーブン・キング原作の大ベスト・セラーを映画化しました。
アメリカ公開直前の試写会で、観客の94パーセントが、この作品に高い評価を示したとの事ですし、かのスピルバーグ監督も「4回も泣いた」と、コメントしていたそうです。
とにかくこの映画は、それほどまでに素晴らしい何かを持っている作品なのよね〜。
ようやく2000年に入り、一押しできる作品!を見付けたって感じです。
ストーリーは、ポール・エッジコムという老人の、回想から始まります。
1935年、世界恐慌の最中、ポール(トム・ハンクス)はコールド・マウンテン刑務所で、看守主任を務めていた。
死刑囚が電気イスに向かう廊下は、グリーンのリノリウム貼りで、通称”グリーンマイル”と呼ばれていた。
ある日、ポールの許に、ジョン・コーフィー(マイケル・クラーク・ダンカン)という黒人の大男が送られてくる。
彼は、2メートルを超す身長がある大男でありながら、暗闇を怖がるという、純粋な一面を併せ持っていた。
ジョンは、二人の少女を殺した罪で、死刑を宣告されていた。
その頃、ポールは尿路感染症を煩っており、凶暴な死刑囚の騒ぎを落ち着かせた後、ついに痛みが最高潮に達し、その場にへたりこんでしまった。
その時、ジョンがポールを呼び、「治してやる」と言う。
ジョンがポールに触れると、不思議な事に、あの耐え難い痛みが、ウソのように消え去った。
彼の不思議なパワーは、その1度だけではなかった。
死刑囚ドラクロアが、ミスター・ジングルズと名付けて可愛がっていたネズミを、生き返らせたり、刑務所長の妻で、脳腫瘍を患っているメリンダを、奇跡的に快復させたりしたのだ。
次第にポールは、「神の使いとも思えるジョンが、本当に人を殺したのだろうか」という、疑問の念にかられるようになる。
とにかく、ポールを始め、ブルータス、ディーンら看守が、本当に暖かい人たちばかりなのよね〜。
まぁ、一人例外がいるのは、お決まりですけど・・・。
死刑囚たちのキャラも、素晴らしいし、ミスター・ジングルズというネズミの演技も、見逃せません。
このネズミの演技は、CGなんかじゃありませんよ。
1パーセントは、CGですけど。
とにかく、観てください!!!
本当に泣けます、感動します。
ついでに、アカデミー取れなかったの、ホントに残念。
でも、私が審査員ならば、絶対この作品に1票を投じるわぁ〜。
Reeのお勧め度

 

 

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